一般社団法人
日本金融教育支援機構
(FESコンテスト)
金融教育を自分ごととして考える
「FESコンテスト」
(あなたの作品がみんなの「お金を学ぶきっかけ」になる!)
金融教育普及に向けて!
昨今、有名人を語ったSNS詐欺が横行しており、中には1億を超える額の被害も見受けられます。
一言で言ってしまえば、今まで大人から子供まで「お金」のことについて語るのは「はしたない事」と避けて来たことで「お金」に対して基本的な知識が備わっていない事がSNS詐欺にあってしまう一つの原因にもなっているようにも思われます。
基本的な金融知識があれば、相手の言っていることの矛盾も指摘でき、丸め込まれて被害に遭うことも無かったかもしれません。
今までお金はほとんどの人が給料として毎月、一定額を勤め先より「いただいて」いました。しかも、税金は毎月の給料から天引きされほとんどの人は年末調整で差額を臨時収入みたいな感覚で喜んで貰っています。
お金のことだけに限らず、企業、教育機関とも「言われたことを如何にミスなく出来る」かができる優秀な人材とされて来ましたし、やることが決まっていたので一番都合がよくもありました。
ところで、大学生3年になったらもう就職活動っておかしいとおもいませんか?
本来、大学で学んだ知識を生かして就職先に貢献するはずなのに基礎知識しか学んでなくて就職が決まってしまう。その弊害がデジタル人材不足によるデジタル赤字として現れています。
「お金」のやりとりはどんな場面でも「損得」が発生しますので、必然的に「自分ごと」として考えなければなりません。「自分ごと」して物事を考えられるようになれば、やってることが面白くなり、何に対しても自分で積極的に前向きに行動するようになります。
そうなると勉強も仕事も面白くなります。
そんな「自分ごと」とした金融知識をどう学生の内から学ぶか?
一般社団法人日本金融教育支援機構の「FESコンテスト」は大学生から小学生まであらゆる年代の学生が「お金」に関する知識を自分で考えながら学べる体験プログラムとなっています。
是非一度、ご検討してみて下さい。