◆ブログタイトル◆
「マネーは世につれ!歌(song)につれ!」
「歌は世に連れ!世は歌に連れ!」ということわざから、歌(song)のタイトルや歌詞からマネーとの付き合い方のヒントを探ることとします。
なお、2024年5月28日より「SATOBOYのブログ」は、
SATOBOYのブログ「マネーは世につれ!歌(song)につれ!」 - zard に移転いたしました。
<vol.20>
今回、取り上げる歌(song)は、竹内まりやの「元気を出して」です。
アサヒビール「マルエフ」のCMソングに使われています。
◎竹内まりや「元気を出して」(人生「投資活動」はあなたが思うほど悪くない)
失恋した時の気持ちは、投資家の相場が暴落した時の気持ちに通ずるものがあります。(中には「恋」と「お金」を一緒に語ってほしくない思う人もおられるでしょうが)
「元気を出して」の歌詞の中にも「失恋」に対しての向き合い方が、そのまま「投資」に対しての向き合い方と共通していますので、「失恋」を「投資」置き換えて解説してみます。
<vol.19>
先日、映画「もし徳川家康が総理大臣になったら」を見た。
内容はタイトル通り「徳川家康を筆頭に歴史上の人物がバーチャルでよみがえり日本の政治を司る」と言う内容ですが、本質は「個人個人が人に頼るのでなく、自分の責任の下、自立して生きて行こう」といった内容です。
世界の政治はポピュリズムに走り、与党も野党も有権者に耳あたりの良い事しか言わない。(低温国家)
企業(役所)は組織の継続が最優先され変化を遠ざける。(マニュアル組織)
個人は慣習や伝統を言い訳に新しいことに挑戦しない。(思考停止、事なかれ主義)
<vol.18>
日本人の仕事に対するエンゲージメント率(仕事への熱意や職場への愛着を示す指標)わずか5%で145ヶ国中最下位だそうです。(米国ギャラップ調査)
エンゲージメント率の低い職場は生産性も低い結果が出ているそうです。
昨日(2024.0812)、パリオリンピックが閉幕しました。日本のメダルは「金」20個、総数45個で過去最高となりました。
スポーツはこんなにも前向きで結果も出ているのにどうして仕事ではこうも熱意が低いのか?
NHKのパリオリンピック応援歌でもあるYOASOBI「舞台に立って」の歌詞からヒントを探ります。
◎YOASOBI「舞台に立って」(勝ち負けがはっきりある世界「企業」は、モチベーション率も生産性も高い)
<vol.17>
日本生産本部が2023年の余暇に関する調査結果を「レジャー白書2024」の速報版として発表した。(7/22)それによると、「仕事より余暇を重視する」との回答が65.7%となって、比較可能な09年以降で過去最高となったそうです。
自分で選んだ「寄らば大樹」の結果、仕事の努力が報われなくて、面白くなくて、あきらめの結果が余暇重視!で、尾崎豊的発想の会社員はスピンアウト!
尾崎豊の「卒業」の歌詞をサラリーマンに置き換えて意訳しました。
<vol.16>
4月からNHKで「新プロジェクトX」が始まった。今回は同番組のサブタイトルのキーワード!
「弱小タッグ」、「窓際族」、「逆転劇」!いわゆる「寄らば大樹、同調圧力、忖度、いじめ一切なし!」が世界を変えた!
<vol.15>
AIの制御するレベル5(完全自動運転)の自動車はいつ実用化できるのだろうか?
量子コンピュータが実用化されれば、AI技術は格段の発展を遂げるだろうと予測される。
ただ、AIの発展が本当にAIを活用する者の役に立つのか?
◎ZARD「突然(何かを求めれば何かが 音を立てて崩れてく)」(何かを決断すれば、何かが犠牲となる。人生はトレード・オフ!AIは無感情判断。人間は感情で判断!)
<vol.14>
最近は未上場のスタートアップの株もクラウドファンディングをとうして購入できるようになって来ました。
ふと思ったのですが、「ふるさと納税」の返礼品に地元で起業するスタートアップの資金援助に「ふるさと納税」を利用したら、今よりも「ふるさと納税」の価値が上がると思います。
<vol.13>
本日の日経平均株価は500円高。一時の停滞を抜け出したようで、新NISAで初めて投資を始めたという方もホット一安心でしょう。
しかしながら、「上がったものは下がります!」その大暴落時に「It’s Alright(大丈夫)」と言えるだけの心構えが必要です。
◎THE ALFEE「It’s Alright」(「大丈夫!自分の判断を信じて!」って、言葉では簡単!でも大暴落時は???)
<vol.11>
6月14日支払い分(令和6年4月分)からの年金額が増加します。令和5年度から原則2.7%の引き上げとなりますが、何故か世間は他人事!
<vol.10>
日本版ライドシェアが迷走しています。既得権者のタクシー業界との調整が思うようにいかず、中途半端な折衷案で始まって6月に見直すことになっていましたが、お決まりのように先送りになりました。
今回は、中森明菜の「十戒」の歌詞からスタートアップが育たない理由を考えます。
◎中森明菜「十戒」(岩盤規制で業界のスタートアップが育たない!)
「十戒」の歌詞は下記の通りですが、スタートアップが育たない解説を付けてみました。
<vol.9>
斉藤和義(明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ-THE FIRST TAKE)
◎斉藤和義「明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ-THE FIRST TAKE」(誰が言ったか!でなく何を言ったか!)
<vol.8>
工藤静香・中島みゆき(慟哭)
◎避けられてるかもしれない予感 それとなく それとなく感じてた 愛されているかもしれない期待 かろうじて かろうじてつないだ(損失を認めたくない心理)
<vol.7>
ZARD(負けないで)
◎“今宵は私(わたくし)と一緒に踊りましょ”(折り合いをつけて決断した後の心境)
<vol.6>
AKB48(365日の紙飛行機)
◎その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番 大切なんだ(大学生活が就職活動で終わってしまっていいの?)
<vol.5>
中島みゆき(ファイト!)
◎ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう(既得権益⇒偏見⇒同調圧力⇒いじめ)
<vol.3>
GReeeeN(キセキ)
◎何十年 何百年 何千年 時を越えよう 君を愛してる(個別株の長期投資)